2013年02月11日

時々暖かい日も

2月に入って、時々暖かい日もあるようになりましたが
気温差が激しく、体が付いて来ません(笑)

柿渋+硫酸第一鉄の着色を試みている栗の置き台。
今週は逆に1%の硫酸第一鉄の溶液を塗って、乾いてから
柿渋を塗ってみました。
もう既に大分黒くなっているので、効果はあまり良く
分かりませんが、十分黒くなりました。
乾いた所でオスモオイルを塗って、これは完成としました。
feb.11.2013-1.jpg

思う所あって、もうひとつ硫酸第一鉄を使った
実験をしました。
最近、ブラックウォールナットを使うことが
増えましたが、購入する材木店によって色の濃さが
違います。これは材の産地による違いなのか、乾燥の
させ方による違いなのか、良く分かりません。
数年前に丸太で購入し、製材して使って来た材は
比較的濃い色をしていますが、最近、大阪の材木店から
購入している乾燥材は少し色が薄いです。
そこで、例の硫酸第一鉄の薄めの(0.1%)溶液を塗って
乾かしてみました。
feb.11.2013-2.jpg

迂闊にも塗装前の写真を撮り忘れたので
同じ材の裏面の無塗装の写真です。
どうでしょう?色が少し変わりましたよね。
今度作品に使ってみようと思います。
feb.11.2013-3.jpg

さて、先週より作り始めた定番品の続きです。
引き出し桟の框材のホゾ加工です。
4本まとめてホゾの胴付きを切っていますが
一部白太がからんで逆に奇麗だったので
撮影してみました。
feb.11.2013-4.jpg

5枚の引き出し桟が出来上がりました。
まだ先は長い。
feb.11.2013-5.jpg
posted by acanthogobius at 13:54| Comment(0) | 木工教室

2008年12月29日

一年間お世話になりました。

昨日、28日は末広がりでお供え物をするには良い日だということで
工房に行った際に昇降盤の上に鏡餅を飾って来ました。

1年間怪我もなく木工が楽しめたことに感謝しつつ、来年も楽しく
木工ができるよう願いながら。

皆様も良い年をお迎えください。
正月0001.jpg
posted by acanthogobius at 18:31| Comment(2) | 木工教室

2007年03月21日

「名作椅子の模型を作る」最終回


昨日は「名作椅子の模型を作る」セミナーの最終回でした。

驚いたのは参加者の最後の追い込みのすごさでした。

前回、先週の段階では形になっていなかった方々が

座編みを残すだけになって作品をお持ちになったからです。

そういう方が何人もいらっしゃいました。

週末頑張って組立をされたのだろうと思います。

スタッフの方も「こんなに数多く形になったセミナーは初めてだ」

と言われていました。




座編みのビデオを見ながら座編みをスタートされる方が今回は

多かったですが2時間ではやはり完成することはできず

多くの方が途中で終了することとなりました。




他にもリートフェルトのレッド&ブルー、モーエンセンの

シェーカーチェア、ウェグナーのバレットチェア

白石先生のアームチェアなど作られた方も形には

なっていましたが完成した方は少なかったようです。




そして、午後8時ごろ、白石勝彦先生がセミナー会場を訪問

されました。

白石先生を講師として始まったセミナーでしたが途中、脳梗塞

で入院され急遽、日方一城先生に交替するというハプニングが

ありましたが、言葉に少し障害が残るものの白石先生が元気な

姿を見せてくれたことは良かったと思っています。




今回のようなセミナーは模型作りの経験の異なる人達が

集まって来るので皆が満足する物はなかなか難しいと

思います。結局多くの方は作り方を講師から直接教わる

よりも自分で工夫しながら組み立てた形になりました。

技術的な事を習得するよりは物作りの楽しさや難しさを

実感するセミナーになったのではないでしょうか。

私自身も工夫する過程で、いくつかの発見があったこと

を、このセミナーの収穫としたいと思います。




セミナー終了後、別室にて簡単な打上げパーティーが

行われました。スタッフの方で準備していただいた

缶ビールやワインとツマミで乾杯しました。

最後になってしまいましたが自己紹介と作品に対して

日方先生の方から感想が述べられました。

1時間半ほどのパーティーの後、9回に及んだこのセミナー

も終了となりました。

みなさん、お世話になりました。

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2007年03月14日

「名作椅子の模型を作る」8回目


このセミナーも8回目となりました。

この時点で椅子の形になったのは私と私の隣でやはり

Yチェアを作っていたSさんくらいでした。

みなさん、やはり苦労されています。

来週が9回目で最終回となりますがいくつ完成する

でしょうか?




私の場合は最初に作った左側が少し寸法違いでしたので

もう一つ右側を作りました。

良く見ないと分かりませんが左は背(肘)のアールが少し

小さく頭が小さい印象です。

右は座のタコ糸を紅茶で染めてみました。やはりバランス的には

こちらの方が良いと思います。




座編みは、あまり強い力では編んでいないつもりですが

糸一本の力は少なくともこれだけの本数の糸がかかると

椅子本体にかかる力は相当な物です。

編んでいる内に少し歪んで来るのが分かります。

もし、各部の接着や部材の強度が不足した状態で組み立てた

場合は座編みの途中で分解する可能性があると思います。




次週はまだでき上がっていない方のお手伝いでもしようと

思います。

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2007年03月09日

「名作椅子の模型を作る」番外編


1/5のYチェアの模型の座編みができあがりました。

3ミリのペーパーコードの替わりなので0.6ミリのタコ糸

を使いたいところです。




ところが一般にホームセンターなどでタコ糸として

売られているのは約1ミリのものです。




そこでネットで調べたところ京都の「糸のきんしょう」で

数種類の太さのタコ糸が売られていました。

2号が約0.52ミリ、3号が0.7ミリでした。ちょうど0.6ミリ

というのがないのです。

仕様がないので3号の0.7ミリを購入し使ってみました。




なぜ、0.6ミリに拘ったかといえば、原因は講師から配られた

座編みの図面にありました。

そこには具体的なペーパーコードの巻数まで記載されていたのです。

座の後の面が100巻、横が左右それぞれ92巻、全面は左側が11巻の

捨て巻、右側がなぜか10巻の捨て巻、間は99巻。

という具合です。

この図面に従おうとすると0.6ミリが必要だったのです。




結果どうなったか?というとやはり数巻分足りませんでした。

横は85巻きしかできませんでした。

0.1ミリ太い影響が出たのか糸と糸の間の詰め方が足りなかった

のか、またはその両方か分かりません。




今回は初めての座編みでもあり、この辺で妥協することに

しました。

まあ、きれいに編めたと思っています。




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2007年03月07日

「名作椅子の模型を作る」7回目


2月13日から始まった火曜日恒例のセミナーも

紆余曲折はあったものの今回を含めて残り3回と

なりました。




今回から座編の講義が始まりました。

最初に、以前OZONEでデンマークから職人を

招いて行った座編みのデモンストレーションの

ビデオを見てから実技に入りました。

とはいっても、実際Yチェアの座編みが始められる

状態だったのは私だけでした。




まだ途中の段階ですが写真にしてみました。

やはりタコ糸の白色のままでは座が浮いてしまう

感じですね。

紅茶で染めると良いと聞いたので次に挑戦したいと

思います。




ここでタコ糸について一言。

前回の講義の講師の話として、実物のペーパーコードは

3ミリなので五分の一で0.6ミリのタコ糸を使用します

ということでした。

ところが今回スタッフが準備したのは約1ミリのタコ糸。

聞いてみると「タコ糸と言えば太さが決まっていますからね」

とのお言葉。

しかし、私がネットでちょっと調べただけでも8種類の太さの

タコ糸が販売されているのです。

スタッフとは言っても工作に詳しいわけではないし、他の仕事も

しているのは理解できるけど金をとってセミナーを開催している

わけで、もう少しプロ意識を持ってもらいたいものです。

やはり、どこか東京ガスの子会社という「甘え」があるのでしょうか。




ということで私は自分で準備したタコ糸を使用することにしました。




7回目が終わり後2回ですが完成できる人は少ないでしょう。

組立をする時に必要な治具の提供がないことや細かい手順の説明が

ないからです。

ある程度工作の経験がある人は試行錯誤してやっているようですが

それ以外の人は右往左往しているような感じです。

ちょっとセミナーの計画に無理があるような気がしています。




最終回後には懇親会も企画されているようなのでせめて楽しく

やりましょう。

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2007年02月28日

「名作椅子の模型を作る」6回目〜再開


前回は講師である白石勝彦氏が病気入院され継続が

危ぶまれた「名作椅子の模型を作る」のワークショップ

ですが、なんとか続きそうです。




白石勝彦氏の事務所で働いたことがあり、以前は

このワークショップの講師も努めたこともある

日方一城氏がピンチヒッターとして今回から

講師を努められることになりました。

現在は日方一城デザイン室を主宰されています。

前回一回分は自習状態だったので、その分1回多く

つまり、8回のところを9回に延長されました。




日方氏の自己紹介があってから続きの工作を始めましたが

私は自分で写真のような状態にして持参しました。

支給されたアガチスを使ったものではなく手持ちの楢を

使ったものです。

前回のブログでも触れましたが後脚の取付け位置のミスから

2本の後脚の上端の巾が狭くなり、そのために曲げ木の笠木

(肘木)の巾を少し狭くせざるを得なくなりました。




現物に較べると上部が少し小さいというバランスになりました。

日方氏からは「日本人向けのオリジナルデザインだね」と

言われてしまいました。

上部の巾が模型で1センチ、実物換算で5センチ狭くなった訳

ですがずいぶんバランスが悪く見えるものです。

それだけに、やはり完成されたデザインであることが実感され

ます。このデザインに行着くのにどの位の推敲が行われたのか

知る由もありませんが、やはり名作椅子なのでしょうか。




次回からは座編みの講義が始まります。




posted by acanthogobius at 21:37| Comment(3) | TrackBack(0) | 木工教室

2007年02月21日

「名作椅子の模型を作る」5回目〜予想外の展開?


昨日は毎週火曜日のワークショップに参加しました。

いつものように席に付き待っていましたが定刻の

18時半を過ぎても講師である白石勝彦氏が登場しません。

しばらくして、OZONEのスタッフより報告があり

白石勝彦氏が脳梗塞で入院されたということでした。

月曜日にご家族より連絡があったそうで急なことで

ワークショップの参加者にも連絡する時間がなかった

そうです。




今後のことについて替わりの講師をさがしているという

ことでしたが、今月中には方針を決めて参加者には通知

したい、ということでした。

ということで昨日は自習状態となりました。




初日から感じていたことでしたが白石氏の講義でも

言葉がうまく出てこないという印象でした。

以前にも脳梗塞で倒れたことがあるそうで、やっと

その意味が理解できました。

後遺症で軽い失語症だったということです。

今回のワークショップへの復帰は無理にしても

快復をお祈りします。




さて今回のワークショップは違う講師で継続するか

途中で終わることになるのか分かりません。

OZONEからの連絡を待ちたいと思います。

参加者の中には(白石氏が講師であることが前提で

参加費をお支払いした)と言われる方もいて参加費の

返金も問題になるかもしれません。




肝腎の模型の制作ですが、やはり難しいです。

ここまで進んできて感じることはYチェアでは直角の

接合部が1ヶ所もない、ということです。

この事がデザインに大きな影響を及ぼしていることは

間違いないと思います。

写真は仮組みの状態ですが円弧状に曲がった背板が

うまく乗らない可能性が出て来ました。

もう少し工夫が必要だと思います。

もし、ワークショップが再開されれば組立のコツも

含めて座編みなども教えてもらいたいものです。




posted by acanthogobius at 21:21| Comment(7) | TrackBack(0) | 木工教室

2007年02月14日

「名作椅子の模型を作る」4回目


1月23日から始まったワークショップも中盤にさしかかって

来ました。

残すところ後4回です。穴開けや組立に2回、座のコード編みに

2回とすると、そろそろパーツが完成しないと間に合わない。

しかし、実態は写真の状態です。

写真上部の定規は15センチです。

前脚、後脚と前後の貫がとりあえず、完成しましたが

他はまだ切り抜いたままの状態です。

私はこれでも早いほうだと思っています。

宿題にするしかないと思い今回は自宅に持ち帰りました。




4回目になって同じテーブルになった4人の方々と少しづつ

話をするようになりました。

設計関係の仕事をされている方や4月から木工の技術専門校に

入学される方など様々で楽しい情報交換となりました。

私の家具作りの話もさせていただきました。

もう少しゆっくりと話のできる時間がとれると良いのですが

他のテーブルの方や違うタイプの椅子の模型を作っている方

とも話がしたいのですが2時間の間では難しいかもしれません。

完成するかどうかは二の次にして、楽しい時間にしたいと

思っています。






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2007年02月07日

「名作椅子の模型を作る」3回目


昨日、OZONEで開催されている「名作椅子の模型を作る」

3回目のワークショップに参加してきました。

私はYチェアを選択しました。

今回は五分の一の図面をアガチスの薄板にカーボン紙を

使って写し取り、糸のこで切り取り成型することが

主な内容でした。




写真のように糸のこはブロクソンの小型糸のこが2台

時には順番待ちのような状況でした。




次の写真は糸のこで切り取る前の薄板と前回、Yチェアの

笠木の部分に使うために厚さ1ミリのヒノキの薄板を

4枚重ねて型にはめて曲げて接着した物。




教室の状況はこんな感じですが、生徒はもう少し多いです。

手前に工具の入った箱が見えます。

一応最低限の物は揃っていました。




切り取ったパーツをそれぞれ色々な方法で成型していました。

カッターナイフを使う人、鉋を使う人、ヤスリを使う人

講師はカッターナイフを推奨していましたが、中には

カッターナイフの使用に慣れない人もいて、みなさん苦労

していました。

私は小刀を持参したのでマイペースで作業を進めました。




今後、穴開けや組立に入るとおそらく今より難しくなる

ので8回では完成しない人もでるかもしれません。




今回の収穫は6種類の名作椅子の図面を入手したこと

でしょうか。

posted by acanthogobius at 21:11| Comment(5) | 木工教室

2007年01月31日

「名作椅子の模型を作る」2回目


1月23日より始まった週一回の「名作椅子の模型を作る」のワーク

ショップ2回目に昨日参加してきました。




同じ椅子の模型を選択した人達が一つのテーブルに集まり作業が

始まった。私はYチェアを選択しました。写真はその時配られた

図面。この他にもう一枚5分の1サイズの分解図面がある。




Yチェアの笠木は本来曲げ木だが今回は厚さ1ミリのヒノキの

薄板を4枚重ねて積層することになった。

木工ボンドを塗って雄型と雌型の間に挟んで紐で縛って固定。

しかし、その積層の型も素人が作ったような物で隙間だらけの

積層板になりそうです。U字型に曲がった積層板から断面の丸い笠木

を削り出すとどうなるのかちょっと心配です。




その他の材料はやはり、アガチス。アガチスでYチェアとはちょっと

感じが出ないが楢などでは硬すぎて加工が難しいという説明でした。

予想したより工作初心者が多く仕方ない所かもしれない。

今回はアガチスの薄板にパーツの図面を写し、糸鋸で切り出す作業を

始めました。糸鋸はブロクソンというメーカーの物が2台。模型作りの

糸鋸としては有名だがほとんどオモチャのような感じ。おまけに

切れない刃がついているために10ミリ厚のアガチスを切るのに一苦労。

初心者はこんなもんだと思っているかもしれない。




私の希望とは違ったワークショップになりそうだし、もしかすると

新たに得るものはないかもしれないが平行して自分の材料で別の物を

作ってみようと思います。

皆、和気あいあい楽しそうにやっているので今回はそれで良いことに

しましょう。




posted by acanthogobius at 21:42| Comment(7) | 木工教室

2007年01月24日

「名作椅子の模型を作る」


西新宿のOZONEで「名作椅子の模型を作る」というセミナーが開催さ

れ参加してきました。昨日は8回シリーズの1回目でした。




講師はインテリアデザイナーの白石勝彦氏です。写真の左端に写って

いる白髪の老人がそうです。

定員は30名でしたが昨日の参加は20名弱でしたでしょうか。

8回で33,600円の参加費です。毎週火曜日18時半から約2時間です。




名作椅子は次の6種類です。

1.レッド&ブルー(T.リートフェルト)

2.シェーカーチェアJ39(ボーエ・モーエンセン)

3.アームチェア(白石勝彦)

4.Yチェア(H.J.ウェグナー)

5.バレットチェア(H.J.ウェグナー)

6.ザ・チェア(H.J.ウェグナー)




6種類の中から一つを選んで作製します。

1から6に向かって難易度が上がるようですが、半分以上の人がYチェア

を選んだようです。私もその一人です。




会場はOZONE8階のセミナールーム。会場にはYチェアと

シェーカーチェアJ39の実物が置かれ机の上には講師が作製した名作

椅子の模型が並べられています。

初回は模型製作の目的などの講義があった後、スライドで模型製作

の過程の説明や講師の作製した写真などが映し出されました。

その後、実物や模型を手に取って細部の確認や今後の作製方針や

質疑応答があって終了しました。




ただ、初回の講義で感じた心配がふたつ。

一つは白石勝彦氏がかなり高齢で、質問に対して期待した答えが

返ってこないことがあったこと。

もう一つは主催者側の準備の遅れです。会議室のような所で物作り

をするので大きな制約があるのは分かりますが、楢などの本来の材料

が手に入らないそうで東急ハンズで購入したアガチスの薄板が数枚

あるだけでした。

機械も模型用の小型糸鋸が一台だけです。




過去にも同じセミナーが何回か行われているので次回からどうなるか

分かりませんがYチェアは背板が曲げ木であるはずですが

積層曲げで行うという説明でヒノキの

薄板が用意されていましたが、(本当にこれで大丈夫なの?)

という印象です。

自分でもある程度工具や材料を準備して行った方が良いかなと

考えています。




安くはない費用を払っている参加者から不満がでないか心配です。

楽しく進めて行きたいと思っていますが期待と不安の残った

1回目でした。











posted by acanthogobius at 21:54| Comment(3) | 木工教室

2006年10月21日

熊本 鯛工房 木工教室


熊本県の小国町に葛城さんが運営する鯛工房があります。

以前、「手づくり木工事典」で家具作りの技法を連載したり

ホームページでも色々我々のようなアマチュアにも役に立つ

技法を公開しています。




葛城さんは最近まで2年間ラオスのサワナートに木工技術の

シニアボランティアとして赴任していました。

その活動の様子も彼のブログで知ることができます。




葛城さんがラオスに赴任する少し前、2004年の2月に曲げ木を

用いたウィンザーチェアを一週間で制作するという教室がある

ことを彼のホームページで知り失業中で少し時間のあった私は

思い切って参加しました。




熊本空港まで迎えに来ていただき小国町に向かいました。

熊本県といっても小国町は阿蘇山に近く標高が高いようです。

工房は小国町の中心部から車で15分ほどの山の中です。

写真でも分かるように絶好のロケーションにあり工房の周りを

小川が廻っています。近くに他の家はありません。

工房の他にショールームと宿泊もできる部屋があります。

写真を写した少し高い所に別にご自宅があります。




私は小国町の中心部にある民宿に宿泊しながらお借りした

軽四輪で工房へ向かうという生活を一週間しました。

個人の工房でこのようなマンツーマンの本格的な教室を

企画している所を私は他に知りません。

葛城さんの奥様にも大変お世話になりました。

教室の内容についてはまた、次の機会に譲りたいと思いますが

たいへん良い勉強になり、木工漬けの夢のような一週間を

過ごすことができました。




posted by acanthogobius at 19:01| Comment(1) | 木工教室