2018年01月05日

母が亡くなりました

母が昨年暮れの12月28日84歳で亡くなりました。
慌ただしく年末に葬儀を行い、31日に荼毘に付しました。

以前、このブログでもお知らせしましたが、4年以上前に
自宅で倒れて以来、ほぼ寝たきりの状態で、この一年ほどは
特別養護老人ホームに入所していたのですが、28日の朝
職員が呼吸が止まっているのを発見しました。

一時間ほど前の見回りでは異常は無かったそうで、誰も
臨終の場に立ち会うことはできませんでした。
誤嚥を原因とする急性呼吸不全との診断でした。
自宅で倒れた後、医者からは安楽死の話も出ましたが
家族としてそれを選択することはできませんでしたので
結果として長い間母を苦しませてしまったかもしれません。
今はただただ、ご苦労様という気持ちでいます。

少し落ち着いたら、木工を再開するつもりでいます。

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2017年09月17日

今年は一人になってしまいました

ご無沙汰していました。
工房には毎週行っていましたが、展示会の準備
などをしていました。
今年も「印旛の家ギャラリー」の展示会に出展
することにしましたが、色々と事情があって
今回、木工は私一人だけとなってしまいました。
点数もそれほど多くないので、隅をちょっと借りる
感じでしょうか。
一応ご案内しておきます。
平成29年印旛の家ギャラリー案内葉書.jpeg

平成29年印旛の家ギャラリー案内葉書裏.jpeg

昆虫達の季節も終わりに近づいています。
これまでの昆虫を紹介しておきます。
イチモンジチョウ
アゲハチョウより少し小さい感じ。
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ミルンヤンマ
ヤンマの仲間なので大きなトンボですが
オニヤンマより小さい。
写真のように枝先に止まっていることが多く
撮影はし易いです。
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2014年09月16日

今年も展示会の季節

今年でおそらく10回目くらいになる
私の作品の発表会である展示会がまた開催されます。
15日の休日に搬入作業をして来ました。

今回は家庭の事情もあって、十分な制作時間が
取れず、出展点数も限られた物になってしまいました。
それでも、搬入当日の午前中まで、バタバタと最後の
制作を行っていました。

販売、という面から見ると成績の良い年ばかりでは
ありませんが、アマチュアにとっては貴重な発表の場で
ありますので、今後もできるだけ継続して行きたいと
思っています。
9月20日から30日までです。

平成26年印旛の家-1.jpeg


平成26年印旛の家-1 1.jpeg
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2014年03月09日

木工はお休みでした

昨日は木工をお休みして母校へ行って来ました。
大学時代お世話になった先生が定年退職を
迎えることになり、記念講演会とパーティー
が大学構内で行われることになったからです。

私が大学に入学するのと同時期に助手として
着任し、その後一環してアホウドリの保護に
取り組んで来た長谷川博先生です。
4年生の時には同じ研究室でお世話に
なりました。
今後もお元気でご活躍されることを
願っています。
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同時に、「希少鳥類の未来を考える」と題して
シンポジウムが開かれ、いくつかの講演があり
ました。
その後のパーティーでは同窓生とも顔を合わせ
久しぶりに楽しい時間を過ごしました。
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2012年11月07日

ちょっとホッコリ

いつも通勤で使用している駅で、こんな貼り紙を
見つけました。
夏の終わりには貼ってあったのでしょうが
今日まで気が付きませんでした。

毎年、地下鉄の入り口の天井にツバメが
巣を掛けていて、人の通る所に糞が落ちます。
そこで、糞に注意の貼り紙とともに
そこを人が通らないように箱が置いてあります。
近くに大きな公園があって餌もあるし、駅の中
ということもあって外敵の心配も無く、巣を作るには
良い場所なのでしょう。

既にツバメも南へ渡り、箱も撤去されていますが
今日、こんな貼り紙を見つけたので、思わず携帯で
撮影してみました。
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2012年09月10日

木と土と布展

9月になっても関東地方は暑い日が続いていますが
蝉の声に混じって虫の音も聴こえるようになってきました。

いつの間にか、もう7回目となりましたが
今年も9月20日から私の家具の発表会が始まります。
案内書ができあがりましたので、ここに掲載させて
いただきます。
今回は訳があって、我々の木工の先生は展示しないので
木工は私と木工仲間が二人の展示です。
さて、どうなりますか。
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制作中の樺のダイニングテーブルもやっと一回目の塗装まで
漕ぎ着きました。
何とか展示できそうです。
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2011年11月16日

宮城行報告

先日このブログでお知らせしました通り12.13日と
仙台を始めとする宮城県へ行ってきました。

12日はお昼頃新幹線で仙台入りし、昼食後、講演会場である
ホテル法華クラブ仙台へ到着。
午後1:30から大学時代の先生であった長谷川博さんの講演会が
始まりました。
長谷川先生がライフワークとしてきた35年におよぶアホウドリの
保護活動と将来の展望について報告がありました。
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約1時間半に及ぶ講演会と質疑応答が無事終わりました。
心配したお客様の入りも、会場がほぼ埋まるほどとなり
一安心でした。
その後、関係者のみで同ホテル内で懇親会があり、
長谷川先生も交えて2次会,3次会と盛り上がり
仙台の夜はふけました。

翌日13日は同級生10名と震災の被災地を案内して
いただけることになった東邦大学の岡田先生の計11名で
車2台に分乗し宮城県南部の町、亘理郡山元町へ向かいました。
この町は海岸線から数百メートルの所に常磐線が通り
さらに数百メートルから1キロメートルの所に
国道6号線が通っています。
この国道6号線までがほとんど平で、その先に低い山が
迫っているような地形になっています。
津波は所によっては、この6号線を越えた、ということでした。

最初の訪れたのは海岸近くの中浜小学校。
学校の名前からして海に近いことが分かる。
波の音が聞こえるほどの近さ。

鉄筋コンクリートの校舎は外からあまりダメージが
無いように見える。
しかし、津波は2階まで達し、内部は破壊されていました。
児童生徒は三角に見える屋根裏のような3階部分に
逃れて全員無事だったそうです。
体育館の内部も窓が完全に抜けてひどい状態でした。
校庭だった所には流されてつぶれた車が集められていました。
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校舎2階のバルコニーから海側を見た写真です。
つぶれた車の向うにガレキの山が見える。
左側が海。
さらに違う方向に目を向けると何も無い。
あるのは、そこに建物があったと思われる基礎部分
だけ。
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次に常磐線の坂元駅に向かいました。
残っているのはプラットホームと線路の一部。
ホームの向うに見える鉄筋のトイレだけ。
線路も右側は残っているものの左側は確認できない。
さらに、トイレの左側には駅前商店街があったらしい
のですが、今はただの野原という感じ。
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この2日間は私にとって内容の濃い2日間となりました。
今まではテレビだけで、実際に被災地を見たのは初めてでした。
私が見たのは、ほんの数キロの範囲ですが、この状態が
3県にまたがって300キロ以上に及ぶことになります。
私に何かできるだろうか?と思う今日このごろではありますが
この思いは大事にして行きたいと思っています。



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2011年11月03日

11月12日は仙台へ

今月12日から1泊で仙台へ行くことになりました。
大学時代の先生の講演会に参加するためです。
昨年5月の同窓会にも駆け付けていただいた先生
でしたが、今回の講演会は宮城県で高校の教師を
している同級生が企画したこともあり、仙台まで
行くことにしました。
講演会の詳細はポスターを参照してください。
仙台周辺の方が居られましたら、ご参加ください。
アホウドリに興味を持たれた方はこちら
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さらに、大学周辺の商店街が宮城県南部の山元町を
支援しているということで、支援活動に協力している
また別の大学時代の先生と13日に山元町を訪れる
ことになりました。
海岸沿いの山元町は東日本大震災と津波で大きな被害を受け
ました。
死者600人余、全壊家屋2000棟余、という状況で、現在
復興の途上にあります。
被災地のために何かができる、ということではありませんが
「現状を知ってほしい」という案内していただく先生の希望で
同級生数人で訪れることになりました。

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2011年09月05日

「手染服と木工」展

今年も9月20日から私の家具の発表会が始まります。
縁あって始めた木工の共同展ですが、早いもので
今年で6回目になります。

木工以外にも色々な手作り品とのコラボレーション
で、今年は手染服と一緒です。

サラリーマンをしながらの家具作りなので
その年により作れる点数にも違いがあり
必ずしも満足の行く点数にならないことも
多いです。
しかし、こんなものも継続は力なり、で
続けることにも意味があると思って
毎年頑張っています。

交通の便は決して良いとは言えませんが
お近くの方は是非どうぞ。
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2010年09月05日

「木工と藍染展」

秋とは思えない暑い日が続き、連日の猛暑日がニュースに
なっています。
しかし、関東では夏の終わりを告げるツクツク法師も
鳴き始め、虫の音も聞こえ始めています。

さて、秋といえば「文化の秋」とも言われて各地で文化祭
展示会や個展が開催されるようになります。
私の木工作品の年に一度の発表の場であります展示会が
今年も9月20日から30日まで開催されます。
私の出品は今年で4回目となりますが、今年は
「木工と藍染展」と題されて、私の木工仲間の他に
「藍染」「カゴ」「彫金」との共同展になります。
期間中、土、日、休日はギャラリーに詰める予定でいます。
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さて、昨日、土曜日の作品の進捗状況です。
ナイトスタンドを作り始めて2日目ですが
側面の框の組立まで終了しました。
できれば本体の組立まで完了したいところでしたが
時間切れでした。
うーん、時間が足りないかも。
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2010年03月04日

「葛城 弘治」木工作品展

熊本で「鯛工房」を運営されている葛城さんが東京で作品展を
開催しているのでお邪魔してきました。
お邪魔した3月3日は初日ということで葛城さんにもお会いすることが
できました。

詳しくは葛城さんのブログを参照してください。
http://www.tai-blog.com/

場所は文京区千石、大きな屋敷が点在する中にあるK-HOUSEという
ギャラリーです。
それほど広くないスペースですが、葛城さんが得意とする
ウィンザーチェアを始め、ベンチチェア、サイドチェアの他に
テーブルや洋風仏壇、オブジェなど十数点の作品が
並べられていました。
時間がありましたら、どうぞ。


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2009年08月31日

木と布の工芸展

私にとって、年一回の作品の発表の場である展示会が
今年も始まります。
今年で4回目になります。
9月20日から印旛の家ギャラリーにて。

布の関係の方との共同展示ですが、木工は私の師匠である
榎本正さん、木工仲間の安川香さん、と私、安田の3人です。

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2009年02月23日

葛城弘治 椅子展

今回制作中の椅子にペーパーコードを張ってみようと思い
5年ほど前、一週間滞在してウィンザーチェアの制作を
教えていただいた鯛工房に注文しました。
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到着したペーパーコードの中にハガキが入っていました。
鯛工房の葛城さんの椅子展の案内でした。
まだ鯛工房のホームページでも案内がなされていないようですが
お知らせとしてここにご案内させていただきます。
3月14日から21日まで国立市の画廊岳で開催されます。

昨年の春、表参道で行われた展示会にはお邪魔しましたが
今回は国立駅の近くです。
興味のある方は是非お出掛けください。
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2009年01月21日

Design Book 8 , 3月発売

Taunton Press社が発行するFine Woodworking magazine を購読するように
なって約10年が経ちました。
購読というよりは眺めている、と言う方が適当な表現かもしれません。
時々は辞書を引きながら読んでみますが、ほとんどは分かる単語だけ
拾って分かった気になっている感じです。
ほぼ隔月刊、年間の購読料は41.95ドル、複数年の契約だと割引が
あります。
アメリカスタイルの家具作りを無条件で受け入れるつもりはありませんが
情報として持っていて損はないと思っています。

さて、そのTaunton Press社から3月17日Design Book 8が発行されます。
これは世界の多くの家具作家の作品集です。
200から300の作品の写真が収められています。
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作品を作る時の参考にさせてもらっています。
そっくり真似をしたいと思う作品は少ないですがデザインの引き出しを増やす目的で
使っています。
Design Book の6と7を持っていますが6が1992年の発行、7が1996年の発行
実に13年ぶりの発行ということになります。
amazon japanでも予約の受付が始まっています2,477円です。

13年ぶりの発行の理由としてはやはりFine Woodworking com.の存在が大きいと
思います。
magazineの購読者は追加で年14.95ドルを払うとFine Woodworking com.の中にある
膨大な情報をインターネット経由で自由に閲覧することができるようになります。
英語の読解力の無さを痛感する一瞬でもありますが過去に発行されたmagazineの
情報はほとんど網羅されていて検索で取り出すことができます。
もちろんギャラリーもあって、多くの作品を見ることができます。

そんなこともあってDesign Bookは13年ぶりの発行になったのではないかと
思いますが手元に持っていたい本ではあります。
注文したいと思っています。
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2008年10月04日

「柿渋染めと木工展」終わる

9月20日から10日間に渡って開催された「柿渋染めと木工展」が
9月30日をもって終了しました。

本来は30日に搬出作業を行わなければいけないところですが
平日で私は仕事だったため今日残った作品を引き取りに行ってきました。
広い会場の中に私の作品だけがポツンと残されていました。

会期中、多くの方に見に来ていただきました。
出会いがあって私の作品を気に入って購入いただいた方もありましたし
家にある家具と色が合わないということで残念ながら購入に至らなかった
場合もありました。

注文を受けて作るのと違って自分の好みで作った物ばかりでしたので
そこには、ある意味偶然とも言える出会いが必要だと今回は強く感じました。
毎回勉強させられます。
今後は少し「売る」ことも意識して作品を作ってみたいと思います。

残った作品を車の積み込み、ギャラリーの主人と精算を済ませ会場を後にしました。
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2008年09月21日

「柿渋染めと木工展」始まる

20日から私が作った家具達の展示会が始まっています。
千葉県印旛郡印旛村の「印旛の家ギャラリー」にて30日までです。

今年で3回目の出展になります。
私の家具作りの師匠である榎本さん、木工仲間の安川さん、との共同展です。
他に柿渋染めの服や靴の作家の方も共同で出品しています。

昨日、今日と会場にいましたが20日には関東地方沖合を台風が通過し
その後一時的に天気が回復したものの、今日も朝から曇天、昼過ぎには
雨が降り出し、展示会のスタートとしては天気に恵まれない状況となりました。

私としては年に一回、他の方に作品を評価していただける機会でもあります。
週一回の作業では、それほど多くの作品を出展することはできませんが
できるだけ多くの方に見ていただきたいと思っています。
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2008年08月09日

手づくり木工大図鑑

昨日は仲間内での宴会が秋葉原で行われました。
集合時間まで少し時間があったので書店に入って建築関係の
コーナーの本を眺めていると分厚い本が目に留まりました。

「手づくり木工大図鑑」講談社発行 456ページ
この本の存在は知っていましたが、その名前からして
「手づくり木工事典」の総集編かな?と思っていました。

ページをめくっている内に、「ちょっと違うな」という
印象に変わってきました。
仕口の加工の方法が写真つきで説明されているのですが
そこで使われている機械はなんと軸傾斜昇降盤なのです。
今まで日本にこんな本はなかった、という印象です。

これから宴会だというのに重たい本を買ってしまいました。
大図鑑というだけあって、中身はてんこ盛りです。
第1章 木材
第2章 木工工具(手工具、電動工具、木工機械)
第3章 木工技法
第4章 木工作例集
第5章 人と木工作品

これだけ網羅すると456ページでも足りないという印象で人によっては
「これはいらない」という人もいると思います。

内容についてはまだこれから見て行きますが
久しぶりに参考になりそうな「日本の書籍」が出て来たという印象です。
日本でどの程度売れるかは未知数ですが。

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2008年04月10日

葛城弘治 椅子展’2008

熊本で鯛工房を主宰する葛城弘治さんが東京は表参道で展示会を行っています。

「手づくり木工事典」への連載でご存知の方も多いと思います。
4年前、私は熊本の鯛工房に1週間滞在しウィンザーチェアの制作を
曲木の実際も含めて教わったことがあります。
ここでの1週間は私にとっては忘れられない思い出となっていて、このブログでも
その時の様子は紹介しました。

最近、鯛工房のHPを見ていて表参道で展示会を行われることを知り
本日、見に行って来ました。
場所は表参道ヒルズ西館1階の表参道に面した非常に恵まれた場所にある
Gallery80です。

午後1時くらいに伺ったのですが今日は平日で雨模様ということもあり
ギャラリーの中は葛城さんと奥様だけでした。
4年前のお礼を述べ、展示品を見させていただきました。
ここに写真で紹介したペーパーコード編みの長椅子を中心に10脚以上が並べられ
ほかに子供椅子も数多く並べられていました。
椅子はどれもウィンザーチェアとしてのフォルムと美しさを残しながら
ペーパーコードを使用したり、各所に新しいアイディアの見られる
興味深い作品となっていました。

展示期間中は、ご夫婦でウィークリーマンションでの自炊生活をされている
そうです。
期間中はギャラリーに常駐されているようなのでお疲れのことと思います。
週末は天気も回復し多くのお客様がいらっしゃることと思います。
表参道はケヤキ並木の新緑が美しい季節となっていました。

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2007年10月02日

印旛の家ギャラリー「長月展」


9月20日から30日まで千葉県印旛村の印旛の家ギャラリーで

「長月展」が開催されました。




昨年に続いての開催でした。

私と私の木工の師匠であるEさん、木工仲間のYさんの3人が木工作品を

初対面のYさんが古布の衣類を展示販売しました。




印旛の家ギャラリーは毎月1回20日から30日を展示期間として

各種の展示を行っています。




8月中旬の配付用ハガキの写真撮影から始まって会期前々日の搬入

およびセッティングを経て会期を迎えました。

各新聞の地方版にも掲載していただきました。

私は平日は仕事があるため休日のみの参加となりましたが

期間中に連休があったこともあり多くの方々に来場していただきました。




一般の方に見ていただき買っていただくことは嬉しいことであると

ともにまた、「良い物が作らなければならない」という思いを

新たにすることができました。




展示の機会を与えていただいた印旛の家ギャラリー、師匠、木工仲間の

皆さんに感謝致します。



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2007年02月04日

Hans J. Wegner氏逝去


SNSのミクシィで「木工家、家具工房、手作り家具」のコミュニティを

運営するKAKUさんによるとHans J. Wegner氏が逝去されたそうです。




氏の家具を製作するCarl Hansen & SonのHPで確認したところ

1月26日に92歳で亡くなられたそうです。




家具作家、インテリアデザイナーに限らず椅子に興味のある方は一度は

聞いたことのある名前で代表作であるYチェアは日本でも有名です。




趣味で家具を作り始めた10年ほど前に西新宿OZONEで開催された氏

の椅子展を見てから(あんな椅子を作ってみたいな)という思いが

いつもありました。

今ではほとんど機械化されて製造されているので個人の工房で手作り

される家具とは一線を画するところがありましたが、その影響は

自分の中でも大きなものがあったと思います。




偶然にも今、OZONEで開催されている「名作椅子の模型を作る」の

ワークショップに参加し、Yチェアの模型を作りながら氏のデザインに

触れていることもあり、また新たな気持ちで氏のデザインに接して

みたいと思います。

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